BitwigでCubaseの「フリーズ機能」に似た操作方法を紹介します。
以下の手順で、Bitwigの音飛びの問題をかなり解消できました。
1. 同系統のトラックをグループトラックにまとめる
2. グループトラック内のイベントを選択し、Ctrl + A全トラックを選択
3. トラックを右クリックし、「バウンス」を選択してオーディオトラックを作成
4. グループトラックを右クリックし、「トラックを有効にする」をクリックしてトラックを無効化
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この操作により、グループトラックが無効化され、シンセサイザーやプラグインなどの音源が停止するため、CPUやメモリの負荷を軽減できます。
以後、必要に応じてトラックを有効化して編集し、入力が完了したら再度バウンスすることで、Bitwigの音飛びを抑えつつ、スムーズに楽曲制作が行えるようになりました。