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Raspberry Pi AI Kitを組み立てて動かしてみる - スタジオおふとん

前回の続き

asahane.hatenablog.com

基本は下記に従うのだが、微妙にめんどくさかった。

www.raspberrypi.com

組立

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もはや中蓋は不要

手順(重要)

  1. カメラを取り付ける
  2. AIキットのケーブル部分をラズパイに取り付ける
  3. ラズパイをケースにねじ止めする(スペーサーやピンも)
  4. AI Kitの残りを取り付ける

上記の順番がいいと思われる。
自分はいろいろあって3->1->2->4の順になったが。

とにかくここで言いたいのは、4の後に1をやるのはほぼ不可能。(AIキットを完全に付けた後にカメラを取り付ける行為はラズパイ側のケーブルホルダー持ち上げが困難)

手順詳細

1. カメラを取り付ける

ラズパイ5はケーブルが異なるので、自分で取り付け直さなくてはいけない。(白ではなく金のケーブルを使う)
ケーブルの付け外しは、基本的にケーブルホルダー(黒いやつ)の両端を持ち上げて、差し込んだ後、ケーブルホルダーの両端を下に押して、固定する。
ケーブルホルダーの真ん中にくぼみがあるので、そこにマイナスドライバー引っ掛けて持ち上げてもいい。

CAM/DISPと書かれているところに差し込む。
2つあるがどっちでもいい。普通は数字が小さい方に差し込むとは思うが。

2. AIキットのケーブル部分をラズパイに取り付ける

一応、ケースに入ったままでもできなくはない。

3. ラズパイをケースにねじ止めする(スペーサーやピンも)

AI Kitにはねじが2種類入っているので、ケースを使う場合は長いねじをケース側に使おう。

4. AI Kitの残りを取り付ける

特に注意することはない

動作結果

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カメラの固定方法を考えないとブレブレできつい


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