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上野のプロフィール - 株式会社シベスピ 従業員ブログ

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初めまして。
2024年8月より入社いたしました、上野と申します。
よろしくお願いいたします。

プロフィール

生年月日:1998年1月27日
出身地:東京都
趣味:ネットサーフィン、ゲーム(たまに)、デバイスの紹介動画を見る、工具のカタログを見る
好きな食べ物:トマト、焼き鳥(塩)、甘いお菓子、コーヒー

経歴

小学生時代

正直あまり覚えていないのですが、ゲームばかりしていたような気がします。
習い事をいくつかしていましたが、現在でも多少役に立っているのは習字くらいです。
当時は体調を崩すことも多く、それもあってか昔からインドア派だったように思います。
5・6年生頃の担任の先生に唆されて(冗談です)中学受験をしました。

中学生時代

私立の中高一貫校に進学し、親から何か部活に入ってみなさいといわれ吹奏楽部に入りました。
楽器はクラリネットで、初めて触れる楽器の扱いに戸惑うことも多かったです。
吹奏楽部の練習は当時の私にとってはかなりハード(特にコンクール付近)であり、
自身のセンスの無さも相まって3年でモチベーションは完全になくなっていました。
そこで高校に進学する直前に部活はやめました。
ただ、当時身近で魅力を感じられたこともあり、ブラスセクションが耳に留まるようになりました。

高校生時代

帰宅部になって自由な時間が大幅に増えたことで、中学時代の最後から再燃していたゲームへの熱が上がり始めました。
当時は学校が終わったら即帰宅してゲームばかりしており、学校以外で勉強はしない!ぐらいのつもりでいました(笑)
学業面では、担任の先生が化学を担当だったのですが、その先生の授業がとにかく面白く、化学はどの教科よりも頑張っていたと思います。
当時化学が好きだったことに加え、担任の先生のプッシュもあり進路も化学系にしました。
高校生時代の一番の思い出は、受験の約3週間前に自転車でこけて両手首を骨折したことです。

大学生時代(1回目)

地方の大学に進学したため、一人暮らしをはじめました。
仙台に住んでいたのですが、道路の車線数の多さとタクシーの運転の粗さに衝撃を受けたのを今でも覚えています。
大学での生活は、学業面で自分にとってはかなり辛いものとなりました。
1人暮らしや人間関係についてはとくに苦労は感じなかったのですが、
周囲の人間の学問としての化学に対するモチベーションの高さに圧倒され、その意識のギャップに劣等感を感じていました。
その状況で、勉強についていくことは出来ても、化学を学ぶことに対する義務感が自分の中で日々大きくなっていくのを感じていました。
そして最終的には2年と少しで大学を中退しました。

ニート時代

両親と1年後に再度大学に進学することで合意したうえで、あいだの1年はニートしていました。
次の大学で学びたいと考えていた心理学について文献に触れることはしつつも、基本的にはニート生活を満喫していました。

大学生時代(2回目)

実家から通える大学に進学し、心理学を専攻していました。
進学の直前にホームセンターでアルバイトをはじめたのですが、
幸運なことに、人手がちょうど足りなくっていたことでレジではなく売場担当に配置されました。
担当は工具売場だったのですが、初めて触れる機械や道具ばかりで覚えるのがとても楽しかったです。
そのバイトは4年間続けたのですが、おかげさまで今でも工具の動画やカタログをみています。
大学を卒業するにあたり、自分が社会人として働くことが想像できず、
バイトでその日暮らしでもいいかと思い、就活はしませんでした。

大学卒業後から研修前まで

大学卒業後しばらくフリーターとして生活した後、とある事をキッカケに自分の状況がマズいと自覚し就活を始めました。
社会人経験なし・スキルなしの状態だった私は、マイナスから追い上げるにはどっちも身に付けられる業界が良いと考えてIT業界に挑戦することを決めました。
ご縁がありシベスピに入社するに至ります。

研修について

未経験入社のため、2か月の研修を受けました。
ほとんど毎日新しいことを学ぶため、日々が新鮮で楽しいと感じていました。
進捗が思うように出せず悶々とするときもありましたが、その状況でも多くの学びがありました。
この研修では講師への質問が非常に重要な要素なのですが、
社会人経験が無かった自分としては、質問することを通して情報の伝え方の基本を学ぶことが出来たと思っています。

今後研修を受けられる方へ

課題に着手し始める際に、まずは情報の整理を行うと良いと思います。
研修の難易度は研修が進むにつれて上昇するため、最初の内は手を動かしていれば課題をクリアしていけるかもしれませんが、
いずれ手が止まってしまうときが来ます。
その際に事前に情報の整理が出来ていると、課題に対する自分の理解をコードに落とし込めているか、
不足している要素は無いかといったことをスムーズにチェックできるようになり、
仮に進め方が誤っていたとしても修正の方向を明確にできます。
ですので、まず初めに自分の理解や課題の要点を整理するようにしましょう。

そのほかで言いますと、一つの書き方に拘らず色々なコードを書くのも良いと思います。
自分は、次の課題では前の課題とはちがう書き方をしてみよう、と意識的に取り組んでいました。
その中で新しいエラーに出会い、都度調べることで多くのことを学べたと思っています。
研修ではコーディングの制約はあまりないため、いろいろ試してみると良いと思います。

一言

キーボード買いたい。


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