「この仕事向いてない...」
「プログラミングは才能がないと無理なのでは?」
障害に出会うたびに辞めたくなる仕事「システムエンジニア」
正直なところ、ぼくは向いていないけれど、仕事で「あ〜、この人にとっては転職だろうなぁ」という人はたまに見かけます。
この記事では、システムエンジニア歴10年以上のぼくが考えた「システムエンジニアに向いている人」を書いてみました。
考えたり、悩んでいる時の参考にどうぞ!
システムエンジニア歴10年以上のぼくが考えた「システムエンジニアに向いている人」
- 論理的思考が得意
- 細部に注意を払える
- 忍耐強い
- プログラミングが楽しい
- 一人で作業できる
- 自動化が好き
- 責任感が強い
- プレッシャーに強い
- ミスから学べる
- ユーザー視点を持てる
他にも色々あるけど、だいたいこの辺りがあるといいですね。
柔軟な発想とか、ツールに慣れるとか出そうと思えば、いくらでも出てきます。
頭を使う仕事なので、忍耐強さとモクモクと一人で作業できるところは重要度高め。
独学も一人で作業できると、比較的スムーズにできるかなと。
ただ、ぼくが一番押したいポイントはこちらっ!!
「コミュニケーション能力」
「コミュニケーション能力」
「コミュニケーション能力」
大事なことなので、3回書きました(古い)
20代〜30代前半までは、技術力だけあれば仕事できますが、それ以降はスキルの差がなくなってくるので仕事を進められるかどうかが大事になってきますね。
そこで欠かせないのが、「コミュニケーション能力」!
常日頃からパソコンとだけ会話しているので、他人と会話するのが下手になってきますねー。
プライベートで話す人が多いと、会話も上達します。
例えば、恋人とか、パートナーとか、ツレとかいると最高ですね!
(恋人とかができればっ...!の話だけど笑)
SEってなんだかんだチーム開発なので、SlackとかChatWorkとかTeamsとかチャットと、オンラインとオフラインで会話して仕事を進めていきます。
なので、チームの人とコミュニケーション(仕事を進める、喧嘩しない、時間を守る)を大事にしたい、というか大事になってきます。
若いうちは、このことになかなか気付けないし、教えてくれない風潮になっていますね。
最近は、なかなか他人を怒ったり、批判できない世の中ですから。
今回のお話、こちらの動画が結構オススメです!
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