悪かったところは本書内でのオブザーバビリティの定義、および、オブザーバビリティとモニタリングの関係が最後までわからなかったところ。このため、一つ前のpostで良いと思ったと書いたことも、やや読み解きにくかった
— sat (@satoru_takeuchi) 2024年6月16日
次はモニタリングとの関係。モニタリングは高いオブザーバビリティを実現する手段の一つと私は思っているが(ここが筆者の意見とそもそも違うのかもだが)、本書では2つが新しいものと古いもの、優れたものとそうではないものというように比較されている。これにはかなり困惑した
— sat (@satoru_takeuchi) 2024年6月16日
また、モニタリングが、精度が粗くメトリクスを使って、何かが起こってから反応するためのもの、というように書かれており、「それはメトリクスの生やし方と使い方が悪いだけなのでは」と思うことが多々あった
— sat (@satoru_takeuchi) 2024年6月16日
完全にこれ。
ちゃんと読み込めばわかるかもしれないが、なんかよくわからず普通に読みにくかった。
定義もよくわからんまま読んでるので、ずっとよくわからんままで流し読みでいいか、となってしまった。
モニタリングとは全然違うものといいつつ、やってることモニタリング(というかログ取得と加工)じゃね?というのが一生付きまとってきてうーん...
そもそもAWSではオブザーバビリティの3つの柱はログ・メトリクス・トレースとしており、それらを取得することを広義でモニタリングとは言わないのか?
まぁもうちょいちゃんと読めばわかるのかもしれないが、拙僧には難しかったわ。